ホワイトニングについてさまざまな原因があることや、さまざまな色になることなどがわかってきました。
それでは、削る必要がなく、薬剤などによってホワイトニングが行える、という程度のホワイトニングの場合、どのような内容で歯を白くしているのでしょうか。
それを見ていくことにしましょう。ホワイトニングの技術はアメリカで生まれました。
歯を白くする原理としては、削って白くするのではなく、歯の中にある色素を分解させて歯を明るく白くさせる、というものです。
このようなホワイトニングの場合には、まず歯の表面の汚れを落としてからホワイトニングを行っていきます。
歯の汚れを落としたら、ホワイトニングに使う薬剤を歯の表面に塗っていきます。
これだけで終わらないのが専門的に歯科医で行うホワイトニングになるのですが、表面に薬剤を塗ったあと、レーザー、プラズマ、ハロゲンなどの光源をこの薬剤に照射していきます。
こうすることで、薬剤が活性化され、歯の中にある色素の分解が進みます。
これは自分で行うことができないプロの施術になりますので、やはり個人で行うホワイトニングとは仕上がりの違いがはっきりします。
色素を分解して白くする、ということでアメリカではブリーチといわれていた時代もあるようなのですが、最近ではホワイトニングという言葉が定着しています。
この技術は、今まで自分の歯自体を白くすることをあきらめて削ってセラミックなどをかぶせていた人にも、自分の歯自体を白くすることができる技術であり、として使われるようになってきています。
ただし、効果については、薬剤の活性化や色素の分解などに個人差があるため、一概に同じ結果が出るということは言えません。
先ほども歯の着色には色々な原因がある、ということをお話したと思いますが、やはりその原因によって色素が分解できるかどうか、分解しやすいかどうかも違いますし、食べ物やタバコなどによる着色の場合も、それが定着してしまっている度合いによっても変わってきますので、やはり効果には個人差がある、と思っていたほうがいいでしょう。
また、ホワイトニングについては、一度で終わりにするのではなく、定期的にメンテナンスを行っていくことにより、きれいな白い歯を維持することができます。
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